無農薬すぎるりんごと美人過ぎる市議の駅弁

青森が今、燃えておるようです. ------------ 青森といえば、りんご. 誰がなんつってもりんご. オレ信州出身だけど、りんご. 国内のりんご生産量は、青森県が半数を占めております. 乱暴に言えば、売ってるりんごの2コに1コは青森産ってことですな. ちなみに長野はその半分、全国の1/4でございます. 信州人以外にはまったくどうでもいい情報でございますが. そのリンゴについて、えらいことが起こったようです. 【フォーカス】"奇跡"の無農薬リンゴ栽培に成功 青森の木村秋則さん 「農薬で作る」といわれるほど病害虫が多いリンゴ. 無農薬、無肥料でのリンゴ栽培は「奇跡」と称される. だが、あくまで自然栽培にこだわり、国内で初め て成功させた生産者がいる. 「リンゴ王国」青森県弘前市のリンゴ農家、木村秋則さん(59). 収入のない日々、奇人、変人扱いされながらも数々の苦難を乗 り越え、今では自然農法の第一人者として国内外で指導している. 地元弘前大学の先生も 農薬散布と肥料が常識とされるリンゴ栽培で、不可能を可能にした栽培方法を確立したことについて、弘前大農学生命科学部の杉山修一教授は「恐らく世界でも初めてではないか. すごいことだと思う」と驚きを隠さない. 「常識的にやったことがないので学問的にも遠いところにある」(杉山教授)ため、いまだに無農薬、無肥料栽培の科学的なメカニズムは解明されておらず、農水省や同大などが現在も調査を続けている. だそうで、うーむ. 問題は「流通に乗りにくい」ということでしょうね. コストや生産量の面で. ただ、1つ言っておきたいことがありまして. この木村さんがそうだ、というわけではないですが、無農薬ってヘタにやると、害虫がわんさか発生して、周りの畑にも被害を及ぼすことがあるらしいです. 「無農薬だからいい」というのは、その通りだと思うんですが、あまり「無農薬有機栽培原理主義」に陥るのはどうかと思います. 農薬や化学肥料ってのは、ある意味「仕方なく」使ってる面もあるわけですから. ------------ さて、もう1つ. 青森といえば藤川市議. 誰がなんつっても藤川市議. いや、 津軽を取り上げたら南部も取り上げないといかん でしょう. メシに多大な興味を寄せるわたくし、八戸といえば、駅弁コンクールで金賞を獲得した 「八戸小唄」 がまず浮かびます. 旅のお供に日本酒の小瓶とともにお買い上げいただけば、その魅力がお分かりになるかと. ゴルフ用品 2013 閑話休題. 本題の「いちご煮」ですが、 いちご煮 いちご煮 ( いちごに )とは三陸海岸周辺の伝統的な料理で、 ウニ (キタムラサキウニエゾバフンウニなど)と アワビ (ツブ貝等で代用されることもある)の 吸物 である. 赤みが強いウニの卵巣の塊が、 野イチゴ の果実のように見えることからこの名が付いた. 湯または 出汁 でウニとアワビの薄切りを煮立て、 塩 とわずかな 醤油 だけで味付けをしただけのシンプルな料理である. 「いちご」という優しい名前に反して、えらくゴージャスな料理でございますな. 僕も一度だけ食べたことありますが、なんと言うかご先祖様に申し訳なくなる美味しさでございました. それが駅弁で食べられる! 藤川さんのブログ でも詳細なレポートがありますが、 藤川ゆり市議、ブロマイド入り駅弁を発売 美人すぎる市議として人気の青森県八戸市藤川ゆり市議(29)が監修し、自身のブログ「いちご煮日記」の名前をつけた駅弁が発売されることが16日、 分かった. その名も「藤川優里いちご煮日記 第一章」で、八戸の郷土料理「いちご煮」をベースにしたあんかけをかける弁当だという. 藤川市議も「女性目 線でヘルシーさにもこだわりました」とPRしている. むふー食べたい. 問題は「今のところ八戸に行く用事がない」ということでして・・・誰かレポートしてください. (投げっぱなしでフェードアウト).